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ハチ公でおなじみ!秋田犬がかかりやすい病気


忠犬ハチ公でおなじみ、忠誠心の強いイメージのある秋田犬は、実は日本最初の天然記念物なんです。日本では有名で馴染みも深い犬種ですよね。実は警戒心がとても強く、飼い主さんであってもしっかりと向き合ってあげないと心を開いてくれないこともあるようです。そんな秋田犬のかかりやすい病気についてまとめました。
   
 

皮膚病

秋田犬
秋田犬は生まれつき肌が弱い犬種であるため、皮膚病にかかりやすく、特に「肉芽腫性脂腺炎」という病気が多いです。症状としては、皮膚の油分が増えて被毛がべたついたりフケ脱毛が増えたりします。治療法としてはを投与する方法や、角質溶解性シャンプーを使う方法が効果的です。
 

へそヘルニア

秋田犬
秋田犬は先天的にへそヘルニアにかかりやすい犬種です。でべそのことを指すのですが、触ってみて柔らかければ生後半年くらいで自然治癒する場合が多いです。 症状としては患部が熱を持ち、嘔吐腹痛食欲不振などが見られます。重症化すると内臓にも影響を与えてしまうため、手術が必要となります。

逆さまつげ(眼瞼内反症が原因)

秋田犬
これは秋田犬の目が小さいために起こりやすい病気です。成長とともに自然治癒する場合もありますが、基本的には治療を必要とします。 症状としては、軽度だと充血目やに結膜炎のようなかんじで、ワンちゃんが目をこすっていたら要注意です。重度になるとまぶたの痙攣を起こす場合もあります。 治療は軽度なら点眼薬で済みますが、重度なら手術レーザー治療が必要です。
 

甲状腺機能低下症

秋田犬
その名の通り、甲状腺の機能が低下する病気です。全般的に元気がなくなり、左右対称の脱毛体重の増加寒さに弱くなるなどの症状とともに衰弱していき、最悪の場合死に至ることもある恐ろしい病気です。予防法もなく原因も不明であることから、異変を感じたらすぐに病院に連れていくことが大切です。 治療としては、完治方法は確立されていないため甲状腺ホルモンを生涯投与することでの延命しか方法はありません。

股関節形成不全症

秋田犬
秋田犬は、大型犬特有の骨や関節の病気にもかかりやすい犬種です。骨盤の関節の問題で脱臼した状態になっている症状がみられます。ジャンプをするときなどに痛そうなそぶりはないかきちんと気にかけてあげると早期発見につながります。生後二か月ごろ股関節や軟骨が発達するため、予防するには特にその期間のケアが必要となります。
 

ブドウ膜皮膚症候群(フォークト=小柳=原田症候群)

秋田犬
原因不明の血液の病気で、失明物によくぶつかるようになるヨロヨロするビタミン欠乏症になる、黒い色素がなくなってゆく頭を傾けた状態になるなどの症状が見られます。一度かかったら回復は困難な難病で、治療法も不明なので延命治療をするしか方法がない恐ろしい病気です。生後3歳までに発病することが多いようです。

おわりに

秋田犬は、日本の気候や環境に適応しているため外国犬種にくらべたらとても病気にかかりづらい犬種です。しかし大型犬ゆえに関節に関わる病気にかかりやすく、寝たきりの状態となることもあります。そんなとき、飼い主さんをはじめとするご家族のみなさんできちんと向き合って支えてあげられるといいですね。