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ビションフリーゼのかかりやすい病気



ビションフリーゼ

ビションフリーゼは体高よりも体長がやや長く、巻き毛のトップコートを持つダブルコートの小型犬です。
真っ白な毛と大きなアフロヘアが特徴的でSNSでも人気のある可愛らしい犬です。
原産国はフランスで、ビションフリーゼはフランス語で「巻き毛で飾られた犬」を意味します。
16世紀頃にフランスをはじめとするヨーロッパ諸国の一流貴族に愛され、高価な愛玩犬として人気を集めました。
当時の肖像画などに、ほとんどといっていいほどこのビションフリーゼが描かれるほどでした。
その後第一次世界大戦や第二次世界大戦において絶滅の危機に見舞われましたが、そのたびに愛好家や繁殖家たちの手によって人気を取り戻し、1971年にAKCに承認されました!

今回はそんなビションフリーゼのかかりやすい病気についてまとめました!

かかりやすい病気

外耳炎

ビションフリーゼは耳の中にも毛が生えており、それでいてたれ耳なため外耳炎になりやすいです。
外耳炎になってしまうと、しきりに耳をかきむしったり頭を振ったりします。
耳をめくると耳垢がびっしりとついているため臭いもします。癖になると繰り返してしまう病気です。
また、悪化してしまうと鼓膜を切除して手術を行う事もあるので、外耳炎になってしまったら早めに獣医さんのもとで治療しましょう。
耳掃除や細菌だけが原因じゃなく、耳ダニが原因の可能性もあります。
悪化させないためには早期発見することが一番いいので、予防としては、耳をこまめにチェックしてあげましょう。

尿路結石

こちらの病気は何度もトイレに行くのにおしっこの量が少なかったり、血液が混ざった尿を出すようになります。
更に、おしっこをする際に痛がるような声を出したり、おしっこの臭いがきつくなることもあります。
また、結石によって尿路が詰まって尿が出なくなると、腎臓にダメージを与えてしまいます。
腎臓の機能が低下すると元気がなくなり、ご飯をあまり食べなくなる、嘔吐するなどの症状も出てきてしまいます。
早期発見を心がけてすぐに病院に行きましょう。
結晶が尿道内に詰まると排尿できなくなり、膀胱破裂を引き起こす可能性も高くなってしまいます。
早期発見が遅れてしまい、膀胱内で結石が大きくなると外科手術で摘出する必要があります。

予防としては、いつも清潔なトイレにしておき、おしっこを我慢しなくて良い環境にしてあげることが大切です。

膝蓋骨脱臼

小型犬に多い膝のお皿(膝蓋骨)がずれてしまう病気です。
軽症の場合ですと、足をかばうようにスキップをするような奇妙な歩き方しだします。
重症の場合は歩行困難になってしまい、足を地面につける事すらできなくなります。
歩けなくなるという事は、犬にとって非常にストレスになってしまいます。
ストレスが原因の病気にかかってしまう恐れもありますので、重症化する前に早期治療することがベストです。

予防としては、お家がフローリングのように滑りやすい床の場合は、カーペットを敷くなどの転倒防止策を取ることが膝蓋骨脱臼になるのを防ぐという方法です。
ただ膝蓋骨脱臼は先天性の場合もあります。
その場合は飼い主様での予防は残念ながらこの方法でも予防することはできませんが、悪化を防ぐことはできます。

皮膚疾患

この病気は毛玉などで蒸れる事により発症する事が一番多いです。
発症してしまうと、湿疹ができてしまいます。
犬がかきむしったりする事によって皮膚がただれてぐじゅぐじゅとした状態になってしまいます。
突然発症して、あっという間に半日や一日で症状が進行してしまうのです。
発覚したらすぐに獣医さんのもとに連れていき、患部周辺の毛をカットして通気性をよくしてもらい、ステロイドや抗生剤の薬で治療してもらいましょう。

予防としては、ブラッシングが一番大事です。
定期的なトリミングや、お家でシャンプーした場合はちゃんと乾くまでドライヤーで乾かしてあげましょう!

まとめ

アフロ犬としても人気がある、ビションフリーゼはコミュニケーション能力が高く、従順でしつけもしやすく飼いやすい性格です。
そして皮膚疾患、膝蓋骨脱臼、尿路結石、外耳炎にかかりやすいです。
ビションフリーゼが病気にならないためにも、飼い主様で注意して少しでも異変があったらすぐに病院に連れていってあげましょう!