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ラフコリーがかかりやすい病気について



ラフコリー

ラフコリーには注意をしたほうが良い病気があります。その中でも特に多い病気についての情報をまとめてみました。ラフコリーが元気な毎日を送れるように飼い主として、犬種に多い病気を知っておくことはとても大切なことです。

てんかん

ラフコリーはてんかん発作を繰り返す場合があります。慌てて検査をしても特に異常が認められない場合が多いのが特徴です。これを突発性てんかんと言います。ラフコリーの中には頻繁に繰り返す場合もあります。その一方で、脳に腫瘍がある場合や水頭症が原因になって起きる症候性てんかんも起きやすいのです。ラフコリーがてんかん発作を起こす前触れは必ずあります。普段は元気に過ごしていても、急によだれを多く流すことや急に落ち着きがなくなるなど、けいれん発作には何らかの予兆があることを、飼い主が知っておいてください。

生まれつき脳を形成している神経細胞に異常が起きてしまうことで発症すると考えられています。ラフコリーの場合には、検査をしても脳に異常が見つからない突発性てんかんの可能性が高いようです。まずはてんかんの原因を見極めて治療を開始することが望ましいのでうが、症候性てんかんの場合には、基礎疾患となるものを治療しながら、抗てんかん薬を使って治療を行うことになります。重責発作を起こした場合に備えて、てんかんが起きる原因を見極めておく必要があります。実際に予防は困難ですが定期健診のときに、普段の様子や振る舞いを獣医師に相談をして、てんかんのような発作を起こしている場合には、相談をして然るべき検査を受ける指示を仰ぎましょう。

さいヘルニア

生まれつきお腹の、へそ部分の腹腔を構成する壁が完全に閉じていない状態で脂肪や内臓の一部が外側に飛び出している状態です。これは遺伝子の問題で人間の世界では「でべそ」と呼ばれる状態を指します。このヘルニア部分が大きくなってくると腸管の一部が入り込んでしまい腸閉塞の状態になってしまたりもとに戻らなくなります。そのために嘔吐や元気がなくなるなどの症状が出てきます。生後半年程度までは自然に、ヘルニアが収まるのを様子見できますがそれ以降は外科手術によって修復する必要があります。腸閉塞を予防する意味でも、さいヘルニアを放置することは危険です。

さいヘルニアは、先天的な形成不全が原因で起きます。子犬の時期から、さいヘルニアを指摘されている場合には定期的な診察を受けて、さいヘルニアが急激に大きくなっていないことを確認をしてもらう必要があります。お腹をかばうように歩くようになっている場合には腹痛を伴っている可能性も高いので十分に注意をしてあげましょう。

アラカス

アラカスコリーには皮膚病も多く犬の毛穴に皮膚病が起きてしまうことがあります。ニキビダニというものが毛穴に住みついてしまう病気です。犬の毛包に感染を起こして厄介な症状を引き起こします。毛根部分が強いダメージを受け絵しまうので脱毛を伴います。痒みも強くラフコリーは不快感で非活動的になるほどです。発症した部分を掻きむしらないように二次感染を予防する意味で首にカラーを巻いて化膿を防ぎ二次性細菌性敗血症を予防するために、投薬治療を行います。

ラフコリーによって、アラカス症の広がり方に差があります。全身、手足、局所に、アラカス症の症状が出ています。一番多いのが脱毛から皮膚の赤みが発症してフケが多くなることで気が付くことです。根気よく治療をしても半年以上の時間が必要です。抵抗力が落ちているラフコリーが、アラカスになってしまうと症状が悪化しやすい場合があります。アラカスの治療としてはニキビダニを駆除していきます。細菌感染を併発している膿皮症の場合には、抗生剤を投与していきますが、成犬のラフコリーの場合には再発を繰り返す傾向もあります。アトピー性皮膚炎や甲状腺低下症(アジソン病)糖尿病が潜んでいないかを調べておく必要もあります。

アジソン病

アジソン病(副腎皮質機能低下症)は副腎皮質ホルモンが少なくなることで起きてしまう病気です。食欲が低下して嘔吐や下痢を繰り返すようになりストレスが原因になることが多いのです。この場合、急性のアジソン病と判断されますが、急激に元気がなくなり、ふらつきがあるときにはすぐに治療を開始する必要があります。副腎皮質に正しい指令を与えるべき脳の視床下部や下垂体に、何らかの異常が起きることで発病します。

治療としては脱水症状や電解質のバランスを取るためい点滴治療を行います。慢性型アジソン病と診断された場合には、鉱質コルイコイド製剤を投与します。実際にアジソン病は慢性の場合と急性とでは様々な症状が出ます。ラフコリーの様子を十分に観察をしているといつもとは違うことに気がつくはずです。急激に体重が落ちてしまう場合や、水を多く飲むようになるなど必ず何らかの異変には気が付くはずです。いずれにしても早期発見と早期治療が大切なポイントです。ラフコリー

まとめ

ラフコリーにはすぐに治療の必要性の高い病気が隠れている場合があります。定期的に検査を行ってもなかなかわからない場合もありますので飼い主が普段からラフコリーの様子を注意深く見守り、いつもとは違うと感じた場合には、動物病院に相談をすることが望ましいことです。