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ラブラドールレトリバーの性格やかかりやすい病気



ラブラドールレトリバー

元来は狩猟犬の一種であるが、現在はその多くが家庭犬として、あるいは盲導犬や警察犬などの使役犬として飼育されているラブラドールレトリバー。
原産地にあたるのは、カナダのニューファンドランド島。
16世紀頃、この地域の入植者が連れていたセント・ジョンズレトリバーがその祖先です。
セント・ジョンズレトリバーはイギリス国内で貴族の手により繁殖と選択交配が進められ、19世紀の末頃には現在のラブラドールレトリバーに近い形になったため、イギリス原産となりました。
イギリスでは1870年頃には通称でラブラドールレトリバーと呼ばれていましたが、1903年にはイギリスケンネルクラブに登録され、正式な名称になりました!
ラブラドールレトリバーはアメリカとイギリスを中心に人気が高まり、世界中に広がりました。
盲導犬としラブラドールレトリバーを最初に使ったのはイギリスでした。
現代では介助補助犬、麻薬探知犬、災害救助犬など、人間の近くでたくさんのラブラドールたちが能力を発揮して働いています!

今回はそんなラブラドールレトリバーの性格や飼い方、かかりやすい病気などをまとめました!

ラブラドールレトリバーの性格

ラブラドールレトリバーは温和で優しく、社交的です。
他の犬とも仲良くすることができます。
周りの音に過剰に反応して無駄吠えすることが、ほとんどありません。
縄張り意識も薄い犬種のため、飼い主以外の人間に対しても友好的です。
とても賢く学習能力に優れているので、高く物覚えが良く、盲導犬や聴導犬、介護犬、警察犬など活躍をしています!

ラブラドールレトリバーの飼い方

ラブラドールレトリバーは体力もあり活発的です。
そのためお散歩は毎日、朝晩行ってあげましょう。
短毛ですが、毛は抜けるので週に数回のブラッシングはしてあげましょう!
そしてラブラドールレトリバーは食べることが大好きで、太りやすい犬です。
なので、太らせないように飼い主様の管理が必要です。
社交的でさびしがり屋なので、室内で家族と一緒に過ごしてあげましょう!
ラブラドールレトリバー

かかりやすい病気

股関節形成不全

股関節形成不全は成長の段階で関節が完全に外れている、あるいは外れかかってしまっている状態です。
腰をくねくね振りながら歩いたり、片足を引きずって歩いていたり、座るのも横座りになってしまいます。
先天的なものが圧倒的に多くなってしまいます。
家の床がすべりやすい床や、無茶な運動、ジャンプなど犬の股関節に負担がかかってしまい、股関節形成不全になってしまう可能性もあります。
ご飯のあげ過ぎで肥満になってしまうと骨と筋肉が正しく成長することができず、未発達な状態、不安定な状態の股関節になってしまいますので注意しましょう。

悪性腫瘍

ラブラドールレトリバーは悪性腫瘍ができやすい犬種です。
悪性リンパ種という全身性のガンは6~12歳のシニア期に多く発症してしまいます。
皮膚腫瘍は、スキンシップをよりたくさんしてあげることによって早期発見をしてあげることができます。
悪性リンパ腫の症状は、嗜眠、体重減少、食欲不振などです。
愛犬の健康チェックは日ごろからチェックしておきましょう。

白内障

瞳が白く見え、瞳孔が常に開いている、つまずきやすい、物によくぶつかるなどの症状がみられます。
眼球の中の水晶体が白く濁ってしまう病気です。
加齢に伴って起こることもありますが、若齢でも発症することがあり、遺伝が関与しています。
白内障は完全に治療することはできません。
目薬や内服薬を利用して早めに治療をおこなうことで進行を遅らせることができます。

残念ながら白内障は、今のところは予防法がないです。
愛犬を毎日チェックし、何か異常があった場合はすぐに動物病院にいき早期発見しましょう。

胃拡張胃捻転症候群

胃がなんらかの原因によってねじれてしまう急性の病気です。
大型犬の胸が深い犬によくみられます。
突然発症し、短時間で死に至ることもある恐ろしい病気です。
原因は完全には明らかにされていませんが、食後の激しい運動・早食いや一気飲み・胃下垂・遺伝的要因・胃を支えているじん帯の伸びといった要因が複雑に関連しているといわれています。
胃捻転は緊急性の高い病気であるため、早急に動物病院に連れて行って治療を行ってもらいましょう。
予防としては、胃に食べ物が多く入っている状態で激しい運動をすることで起きやすくなっているので、一気食いさせない・一気食いしない食器に変える・食後にすぐ運動させないなどが予防に繋がっていきます。

アトピー性皮膚炎

犬のアトピー性皮膚炎は、一度かかってしまうと生涯にわたる治療が必要となるケースが多い病気です。
ラブラドールレトリバーの場合は大体1~3歳ころに発症しやすいです。
初期の症状としてかゆみがあります。
身体をかく以外にも顔や目の周りをこする仕草をし、脚先を舐める、身体を床や壁などにこすりつける行動をしてしまいます。
皮膚に湿疹ができたり、皮膚が赤くなることもあります。
原因としては、犬種により犬アトピー性皮膚炎の発症率に差があることから、遺伝的な影響が考えられています。
予防法としては、シャンプーをしてあげて清潔に保ってあげましょう。

外耳炎

ラブラドールレトリバーのように、耳の垂れた犬は耳の通気性が悪いため、耳垢が溜まりやすいです。
その耳垢が外耳道の皮膚を刺激したりして炎症が起こってしまいます。
外耳炎になってしまうと、しきりに耳をかきむしったり頭を振ったりします。
耳をめくると耳垢がびっしりとついているため臭いもします。癖になると繰り返してしまう病気です。
また、悪化してしまうと鼓膜を切除して手術を行う事もあるので、外耳炎になってしまったら早めに獣医さんのもとで治療しましょう。
耳掃除や細菌だけが原因じゃなく、耳ダニが原因の可能性もあります。
悪化させないためには早期発見することが一番いいので、予防としては、耳をこまめにチェックしてあげましょう。

まとめ

いかがでしたか?
ラブラドールレトリバーは盲導犬として、警察犬として、最近ではセラピー犬としても有名ですね。
そんなラブラドールレトリバーがかかりやすい病気は外耳炎、アトピー性皮膚炎、胃拡張胃捻転症候群、白内障、悪性腫瘍、股関節形成不全です。
大切な愛犬の為にも、日々の健康チェックを忘れずにスキンシップを沢山とってあげましょう!