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蝶のような耳が特徴!パピヨンのかかりやすい病気は?


フランス語で「」という意味を持つパピヨン。マリー・アントワネットが愛したことでも有名な、大きな耳が特徴のかわいらしい犬種です。そんなかわいらしいパピヨンがかかりやすい病気をご紹介します。
   
 

膝蓋骨脱臼

パピヨン
パピヨンに一番多い病気といえばこれではないでしょうか。簡単に言うと、膝のお皿がずれてしまう病気です。この病気にかかると靭帯が機能しなくなって足を着くことができなくなってしまいます。
遺伝的な骨格の構造からパピヨンの発症確率は高いため、飼い主さんは注意が必要です。

症状としては、関節動かせないため歩き方が不自然になったり、足を引きずったり足を後方に蹴るような仕草をしたりします。

原因は先天性のものと後天性のものがあります。
先天性…遺伝的に骨や関節の異常な構造があり、加齢とともに進行し、脱臼につながる
後天性…落下、打撲などの強い衝撃が加わることで脱臼してしまう
それ以外にも肥満、段差、滑る床などで足に負担がかかると脱臼を誘発することがあるため注意が必要です。

治療方法としては投薬治療、運動制限などが主で、原因が肥満ならダイエットをすることもあります。
何度も繰り返すようであれば骨を固定する外科手術になる場合もあります。

予防策としては足に負担をかけないことが大切なので、段差、滑る床、過度な運動、肥満 などに注意するとよいです。
また、遺伝的要因が高いため、親戚に病気の犬がいる場合には繁殖は避けるべきと言えます。

 

進行性網膜萎縮症

パピヨン
遺伝的な病気で、網膜が徐々に萎縮することで視力が落ち、最終的に失明につながる病気です。
はじめは夕方以降の散歩を嫌がるなど夜盲症の症状が見られ、だんだん日中でも物にぶつかりやすくなり、全体的に動きがぎこちなくなってしまいます。
完全に遺伝性の病気であるため、残念ながら予防法も治療法もありません
ワンちゃんがこの病気になってしまったら危険な場所や邪魔になるものを取り除き、散歩も安全で広い道を選んであげることが大切です。

眼瞼内反症

パピヨン
この病気も遺伝的に発症する病気す。瞼が内側にまがってしまうことが原因で、まつげなどが眼球を直接傷付けてしまいます。
症状としては、角膜炎結膜炎が起きるため、目やにが多くなります。
治療は傷つけているまつげをぬいたり点眼薬をしたりというのが普通ですが、あまりにも重症だと、瞼を切除して縫合する手術をする場合もあります。
予防法は残念ながらありませんが、日頃から目の状態をよく観察してあげて、異変があればすぐに受診することが大切です。

脱毛症

パピヨン
その名の通り、被毛が抜けてしまう病気です。ストレスアレルギー性疾患などが原因で、抜ける部位は原因により異なります。
放っておくと症状がとても重くなることが多いため、重症化する前に受診して薬を処方してもらいましょう。

おわりに

いかがでしたでしょうか。パピヨンの病気は遺伝性のものが多いため予防をすることは難しいです。しかし、飼い主さんが日頃から気にかけてあげることで早期発見につながり、重症化がおさえられることも多いため、つねにワンちゃんの様子を見てあげましょうね。